テキトー母の生活記録

2013年に結婚しました。2014年産まれの娘と2016年産まれの息子の母です。核家族ワーママとして奮闘中。

母親の入院で幼児が頑張れるのか問題

こんにちは、ちーしーです。

先日から自分の脚の手術とリハビリで、家族と離れて入院しています。

 

その間5歳と2歳の子供達とも離れ離れですが、比較的我が家は母親へのこだわりもないためか私がいない生活にもスッと馴染めています。

 

それもこれも私の母と夫のおかげですが現状について記録しておこうと思います。

 

 

前提

我が家の二人の子供たちは、比較的人見知りも場所見知りも少ないタイプです。

加えて親離れもそこそこ良いタイプですので正直なところ子供達については何の心配もしていませんでした。

 

 

実母からのサポート

実母は普段飛行機の距離の実家に住んでいます。

パートではありますが都合をつけて3月いっぱいはいてもらえることになりました。

自宅から病院まで1時間ちょっと離れているのですが、マメに洗濯物交換などで来てくれて頭が上がりません。

 

ひとえに子供たちが落ち着いていられるのも実母の存在ありきです。

当然ながら私よりもずっと料理が上手ですし、子供たちはたらふく美味しいものを食べているようです。

先日はスイートポテトを作ったらパクパク食べてしまったそうで、次回は自分も作ると娘が大張り切りでした。

 

なお、母にはお世話等のお礼を包んでいます。

相場は不明ですが、この間パート収入が途絶えることを考慮して10万ほどと、当然ですが生活費を別で預けています。

 

 

夫よ、がんばれ!

実は入院するより3ヶ月ほど前に離婚を持ち出すレベルの大げんかをしていました。

いつまで経っても近所の公園にすら夫単独では二人を連れて行くこともできず「ついてきて〜」などと甘えたことばかり言うのに業を煮やしていました。

 

そんな状態の中で「俺ってそんなに信用ない?」なんて言うものだから、娘の出産以降の私が病気で臥せっていた際の役に立たないエピソードをアレコレ聞かせたところ思うところあったのか、そこからはなんとか頑張るようになりました。

 

本人はそんなつもりは無いようですが自分に甘い性格のためすぐ私の実母に寄り掛かろうとします。

その点もガッチリ釘を刺しておきました。

 

一番は夫が一人でもっと育児を率先してやれるようになるといいなと思います。

 

それでも、普段より早めに帰宅して子供達のお風呂上がりや就寝はなんとか対応してくれているみたいです。

 

 

 

肝心の子供たちの反応

入院日に一緒についてきて、帰宅の際に息子はよくわかってないためかご機嫌でバイバイしていました。

娘の方はしばらく離れて過ごさなければいけないことを理解していたため号泣。

なかなか離れてくれませんでした。

 

そんな風でしたが、土日で会いに来てくれた際は甘えはしてきたものの、割とサッパリと「バイバーイ」と言って帰って行きました。

 

我が家の場合は保育園にも行ってるし、比較的私がドライ目なのでこんな感じなのかもしれません。

 

 

以上、役に立つかどうかは不明な私の入院中における家庭の様子でした。