会社でフレックスが使えるようになった!
この4月から会社にフレックスタイムが導入されました!
全社員が使えるこの制度、本当にありがたいことこの上ないです。
昨年までは昼過ぎに保育園から発熱の電話が来ると、午後半休か早退の扱いになっていました。
今はコアタイムが15時になったので、例えば14時台に連絡が来た場合は少し待って帰るようにできます。
早退にした場合に事情を知っている上司的には問題無いですが、会社的には理由を問わず給与に反映されてたので地味に辛いものがありました。
そして、朝も電車遅延のたびに「遅延します」メールをチームに送って、会社に着いたら遅延証明を人事に提出などしていました。
だけど、この作業も必要無くなった〜!
同僚は「子供がグズっても焦らなくて良くなった!」と喜びの声をあげていました。
フレックス制度って本当に良いですね〜。
私のいる部署は経理関連を扱っており、だいたい月初〜10日ごろまで忙しく、月末にかけて社内ニートのようになります。
フレックスが使えるようになったので、月の後半でヒマな日には15時でサクッと退社して買い物なんかに時間を使っています。
月初は残業なんかもあるのでメリハリというやつですね♪
私の会社も世間の例に漏れずに働き方改革とかしているし、福利厚生には力を入れてるっぽいので有り難さ満点です。
お仕事頑張るから、給料がもっと上がると嬉しいな〜。
はてなの「こんなブログもあります」に載ってみたい
はてなブログPROを2年契約で更新してしまいました!
いちまんよんせんよんひゃくえん…。
副業がんばるべしです。
このためにも、是非とも「こんなブログもあります」に載りたいところ。
いろいろとブログを見てみましたが、文字数とかジャンルとかより何より継続に鍵があるような気がしています。
もちろん突然アルゴリズムが変わったらアレですが。。。
というわけで、このブログはしばらく毎日頑張って更新してみようと思っています。
色んな人のブログ継続のポイントを見るとネタを見つけたら下書きをたくさんしているそうです。
それに倣って私も数日先までネタを少しずつ書いて、後日ちょっとだけ校正するようにしますー!
やっぱり媒体からの流入っておおきいですもんねぇ。。。
というわけで、しばらくは取り留めのない日記を継続的に頑張ってみることにします。
4歳娘の気持ちのコントロール方法に驚いた話
子供って素直で無垢なだけに、たまに驚くような発言をすることがあります。
ツイッターなんかでも、子供がやけに本質的な発言をして、大人がハッとさせられるような投稿を見かけます。
我が家の娘、普段から比較的面白かったり考えさせられる発言が多いタイプですが、先日は自分の気持ちのコントロールが出来るのかと驚いた次第です。
食事を終えてひと段落していたときのことでした。
息子が騒ぐのでアンパンマンを見せていると、娘の方はお腹が痛くなってトイレに行くことに。
しばらくは息子にいつも通りにテレビを見せていました。
我が家の間取りはリビングの扉を開けると、廊下の最初の位置にトイレがあります。
そのため、トイレとリビングの音はそこそこ聞こえます。
トイレから娘の声が聞こえたため、いつものようにトイレ終了でヘルプの合図かと思ってすぐに向かいました。
娘はまだうんちをがんばっている最中でしたが「娘ちゃんがテレビを見たくなっちゃうから、音をすこーしだけちいさくしてくれる?」と言ってきたのでした。
これって私はすごいことだと思いました。
自分で自分の行動を阻害するものを理解していて、そのためにどうやって解決するべきかを把握しているということ。
そして、その阻害要因に関して他者がかかわるため、今回は他者=私に対して相手が嫌な気持ちにならないための言葉選びができているということ。
わが娘ながら本当に賢いなーと思いました。
娘の通う保育園では文字や語学というわけではないですが、生きていくためのリーダーシップやチームワークと個々の気持ちを最大限配慮するための教育に重点を置いて指導してくれています。
その、保育園で習ってきた話法なのではないかと思っています。
なかなか大人でも相手の気持ちに配慮したセリフって出てこないと思うし、気持ちをきちんとコントロールできていて本当に素晴らしいと思った出来事でした。
30歳を過ぎて先端恐怖症っぽくなってしまった。
私は祖母が和裁士で母親も昔は洋服を作ってくれていたこともあり、子供の頃や20代くらいまで縫い物は好きな方でした。
高校生くらいから20代前半くらいまではコスプレも嗜み、その頃は市販の衣装なんてほぼ皆無の時代だったので、男装用のスーツなんかも自分で縫っていました。
その後もボタン付けや裾上げなんかは自分で難なく対処していました。
そして。
子供が産まれる前後くらいから徐々に、縫い物をしていると眉間がキーンとした感覚に襲われるようになりました。
そして、子供の保育園用の布団カバーを縫っていた時に、やけに疲れるし時間がかかるように感じていました。
決定的だったのは、アナと雪の女王を見たときでした。
クライマックスのシーンでツララが出てくる場面がありますが、ここで目をギュッとつぶってしまったのです。
自分の反応が自分でおかしいなと思い、友人に話したら「それって先端恐怖症なんじゃない?」と言われました。
きちんと病院に行って診断してもらったわけではないので、あくまでもまだ可能性の段階ではありますが、このところ針仕事がしづらくなったことに納得もできました。
このやりにくさを自覚出来なければ、もしかしたら無理して通園バッグを縫ったりしていたかもしれません。
そして、近年は100円ショップでも立派な手作り風のバッグなとが売られていることに感謝です。
ちょっと残念ではありますが、無理はせずに一緒にたくさん遊ぶとかできることをたくさん子供達にしてあげたいと思います。
学資保険は出産予定日6ヶ月前から加入できる!
子育て中の皆さんは学資保険に入っていますか?
我が家は子供達には子供一人あたり月々1万円の学資保険に入っています。
年払いにしていると少し割引があるので12万円弱を夏に一括で支払います。
学資保険に入るのは、出産前に入るとメリットが大きいです。
そして、出産予定日前から加入できると言うことは案外知られてないのかも?
保育園のママとかも1歳近くなってバタバタ加入しているところがありました。
だいたい大手は出産予定日の6ヶ月前から加入できるところが多いです。
満期がだいたい子供が高校3年生になる10〜11月に設定されているところが多いです。
これは専門学校などの推薦から入学金を納める時期に間にあわせるため。
出産前から加入しておくと、単純に月々の負担を安くできます。
雑にシミュレーションしてみます。
◆満期額250万
①産後加入
216ヶ月(18年)の場合
1ヶ月:11,574円
②産前加入
222ヶ月(18年6ヶ月)の場合
1ヶ月:11,261円
月々300円程ですが、毎月の負担が下げられます。
保険で複利効果もあるので、少しでも早めに加入する方がよいです。
あとは、我が家は私名義にしていますが、夫名義にするより300円程おトクです。
傾向として男性の年齢が高いとそちらの方が保険料が高くなるため、フルタイム正社員の共働きなら母親名義で学資加入も検討してみるとよいと思います。
ちなみに友人は専業主婦の姉さん女房なんですが、そこは保険料変わらずだったため父親名義にしたほうです。
保険屋さんは両親どちら名義でも見積もりを作ってくれるので、必ずお願いした方がよいです。
そして、年額一括にするとまた少し割引がありますよ。
なにかと育児はお金がかかるので、少しでも負担を抑えたいですねー!
初・まともにボーナスをもらった!
私は学校を卒業した後は数年ほど派遣で働いていました。
その後はボーナス無しのIT企業でしか働いたことがなかったのですが、今の会社で2年前から年1回賞与が出るようになりました。
私の場合は同じ時期に産休育休が被っていたため、ついに初めてまともにボーナスをもらえました!
本当にめちゃくちゃ有難い。
前回は年度途中で育休に入るところだったので月割りで少ししかもらえなかったのですが、今回は復帰時期の都合で概ね1ヶ月分は引かれたとは言えほぼ満額。
頑張ってよかったなぁ〜と思いました。
余談ですが娘の時から数えて、毎回ちょうど給与改定のフィードバック時期にいなくて、今回久し振りに昇給もありました。
ぼちぼちながら頑張ってきてよかったなー。
とは言え、希望してる給与レンジまで上がるのには数年かかりそう。
やはり副業を頑張らねばという感じです。
最近は定期的に月1万円は稼げるようになってきました。
こちらも頑張ります。
ちなみにボーナスの使い道は子供達の学資保険の年払いに消えてしまう予定です。
若干切なくもありますが、必要なお金なのでしっかり貯蓄しておこうと思います。
汚宅な我が家に娘が「友達を呼びたい」と言い出した!
年中組の娘は、保育園で最近仲良しのお友達が出来てきました。
ほぼ同じメンツで1歳児クラスから通っていますが、ようやく最近(いつもの友達」が決まってきたようです。
娘のクラスは女の子が三分の一しかないので、女の子たちはだいたいみんな仲良しです。
立地的にアッパー層は皆無だけど比較的穏やかなミドル層ばかりなので割と穏やかな子が多い印象です。
そんな中、恐れていたお友達を自宅に誘いたいというリクエストがありました。
我が家ですが、夫婦で掃除も整理整頓も苦手なタイプなので、お友達を自宅に呼ぶのは避け続けてきました。
よそのご家庭もフルタイム共働きばかりなので、あまりお互いの自宅に行き来はせずに近所で遊ばせていたのですが。
ここに来てお友達を呼びたいと。
そっかー!
そっかぁーーー!!!
これは頑張るしかありません。
私はめんどくさがりの掃除と整理整頓が苦手なタイプで、夫はもったいない病&安いものをすぐ買っちゃう病で整頓できません。
このままじゃ子供達も整理整頓できない子に育っちゃいそうなので、密かに危機感はありました。
先日、一度だけの娘のリクエストだったので一瞬様子見してみて、また言われたら頑張ろうかな……とか考えているダメ母です。。。
共働きでもお部屋がキレイなご家庭は本当にミラクルですよね。
本案件についても、今後要検討課題として家庭内で考えようと思います。