未就学児連れでの長距離旅行の移動手段
突然ですが、みなさんは子供づれの長距離旅行の際に移動手段はどうされてますでしょうか。
我が家は飛行機を利用するときなどは、4泊5日用の大きめのキャリーバッグに子供を乗せています。
推奨でないことは百も千も承知なわけですが、これと別にベビーカーを持つというのもあまり現実的ではないんですよね……。
我が家は私の実家が飛行機の距離なので、3泊くらいならこの移動手段でまかなってます。
荷物はキャリーに大半を入れて、夫はリュックと、手持ちでオムツや子供達の着替え1セットずつとお菓子の入ったバッグ、そして私の手荷物の計4つ。
夫と、子供用のキャリーケースを買うかという話が出たのですが、普通に持たせても途中で大人が持たされる可能性が高いよなと思っていました。
夫としては子供たちに自分の荷物を管理させたい気持ちもあったみたいですが、私が難色を示していました。
とは言え、頭ごなしに反対するのも良くないよなーと思い直したのでちょっと調べることにしました。
そしたら!
いいのがありました!!
めっちゃよすぎる~!
これなら子供も絶対喜んで乗ってくれます!
自分でちゃんと運んでくれるかも。
お値段も5,500円ちょっとなので決して手が出ないわけでもなく。
息子が2歳の飛行機代がかからないうちにもうちょっとあちこち行きたいので、家庭内で稟議提案してみたいと思います。
子供達の虫歯対策の補足
先日書いた我が家での子供達の虫歯予防についての補足のお話です。
子供たちと大人は箸やスプーン等のカトラリーは共用しないし、大人の食べかけは絶対に子供に分けません。
先に子供の分を多めに取り分けておきます。
だいぶ大きくなって子供達の食事量が増えました。
時として取り分けた食事が足りなくなることがあります。
我が家では取り分けた分が足りなくなっても、きちんと「お母さんの食べかけで虫歯が移っちゃうかもしれないからあげられないんだ」と説明します。
何度も繰り返して説明してきたので、年中組の娘は現在しっかりと理解してくれています。
息子の方はまだ理解しきれなくて泣いたりしますが、必ず説明しているのであと半年もすれば理解し始めるものと思っています。
もちろん、ただ取り分けたものが足りなくてもっと食べたいという時はフォローもいれます。
ファミレスなどであればサイドメニューやデザートの好きそうなものを頼んだり、ラーメン屋などで追加はしにくい場合には一旦お店は出てコンビニなどで好きなものを買ってあげたりします。
まだまだ二人とも食べムラの落差も激しいため、子供用メニューも食べきれなかったりしますが、そこは大らかに行きたいところです。
ちなみにですが、歯ブラシを嫌がらなくなったのは娘がようやく最近のお話です。
息子はまだまだ嫌がりますが、ハキラを食べてからなら歯ブラシさせてくれたりします。
順番は逆だけど、そこにはこだわらず仕上げ磨きをして、ちゃんと終われたらもう一つハキラを食べさせてます。
何粒もあげたらお腹をくだしそうですが、2〜3粒なら許容範囲でしょう!と割り切ってます。
娘の同級生も続々と虫歯が発覚しているようなので、引き続き我が家も頑張って虫歯対策をしていきたいと思います。
子供たちはパジャマを着ずに寝ている話
日々テキトーな育児を展開している我が家ですが、半年ほど前から子供たちのパジャマをやめてしまいました。
朝、保育園に行くまでにサッパリ着替えをしてくれず、食事も遅いため平日の手数を減らすためです。
正直そんなに褒められた習慣ではないですが、小学生くらいになったら改めてパジャマに戻せばいいかなーという思いで服を着せています。
特に平日は共働きで1分1秒の戦いだし、うちの子たちはかなりマイペースなので翌日の洋服を着て寝るのは朝の時短にかなり貢献しています。
けっこうどこのご家庭もちゃんとパジャマを着せているんですかね。
前回は歯のケアの話をしましたが、健康以外のところはテキトーにもほどがあるかもしれません。
これだけテキトーですが、子供たちは元気にすくすく育っているので多分問題もないでしょう!
今年の保育園の歯科検診も虫歯無しだった。
昨日は子供達の通っている保育園の歯科検診でした。
娘は年中組ですが、無事に今年も虫歯無しでフィニッシュ!
このままあと1〜2年頑張れば口腔環境も落ち着くと思われるので、一生虫歯ゼロで過ごせるのでは無いかと思っています。
息子も虫歯無しでしたが、こちらはあと数年気合を入れて虫歯を作らないようにしなければなりません。
娘の虫歯対策
昨今の中心的な考えである「大人と箸やスプーンを共有したり食べかけを与えると虫歯が移る」という話は少なくとも10年くらい前には言われ始めていたようです。
私が二十代前半の頃に仲良くしていたお姉さんに子供が出来て教えてもらいました。
そのことを何となく覚えていたこと、ネットや書籍の育児情報を見てもそれは確かな話だったようなので、これだけは頑張ろうと思っていました。
夫も虫歯対策は気にしていて、一生に渡って歯科に通うのは痛みとの戦いもあるし金銭面でも決して小さな負担では無いので、夫婦でしっかり気をつけようという同意ができていました。
夫が協力的だった理由
夫には妹さんがいて、先に結婚して子供を産んでいました。
妹さんも虫歯対策をしたかったようですが、妹さんの義母がそのあたりに無頓着で、大人が使った箸やスプーンの共用や口で噛んだ食べ物をあげるのは止めて欲しいと散々お願いしたそうです。
だけど、妹さんの義母は「そんなの大丈夫よ〜」と言って話を聞かなかった結果、妹さんも諦めてしまったようです。
ちなみに我が子のイトコたちはバッチリ虫歯です。
そのことをずっと妹さんも愚痴っていた様子で、それがあるから夫も、引いては夫の実家は全面的に虫歯対策に協力してくれました。
ちなみにこの妹さんの義母、我が家も一緒に食事をとることがありますが、うちの子たちにも使った箸で料理を取り分けようとするので全員で強力ブロックをしております。。。
子供達の歯磨き遍歴など
子供は大半が歯磨きを大人しくしてくれないのは常と思いますが、我が子たちも例に漏れず歯磨きさせてもらえるまでに時間がかかりました。
ただ、私のやってきたことを紹介しておこうと思います。
・0歳
歯が生えてきたら食後はガーゼを濡らして絞ったものか、歯磨きクロスで歯を拭く。
この練習をしておくことで、口の中に歯ブラシを突っ込まれる違和感に慣れさせておくらしいです。
息子はコチラを使っていました↓
・1歳
歯ブラシ開始。
あまり無理はせずに前歯だけや、苦しくならない程度にする。
・1歳半
ハキラなどのタブレットを食べさせる。
我が家はオレンジ味が定番です↓
・2歳以降
自治体(保育園)の歯科検診の半年後に、自己負担で検診を受けさせる。
フッ素も塗ってもらう。
だいたいこんな感じです。
0歳から歯磨き関連は意識して対応してきましたが、子供達は嫌がります。
親の努力なんて微々たるもので、5歳が見えてきた娘がようやく毎日の仕上げ磨きは嫌がらなくなりました。
今も毎回、仕上げ磨きが終わったら「頑張ったね〜」とか「オエッてしたけど耐えられたね」と必ず褒めています。
歯は一生モノ
私自身、幼少時に歯科で無理やり口をこじ開けられたりしたことを記憶しています。
それくらい虫歯って大変なもの。
未だに定期検診と都度虫歯再発なんかで年間に1万円弱かかったりします。
それが無ければ、将来的な子供達の金銭面や時間の負担が無くなるわけです。
多分ですが、私も夫も歯並びは良く無いので思春期には矯正で歯科にお世話になるとは思います。
それまでは少しでも負担なく過ごさせてあげたいので、引き続き虫歯にならないように対策してあげたいと思います。
産後の腹筋をサボったツケがやってきた
二人目産後のお腹をほったらかしにしすぎたせいで、どうやら社内で三人目が出来たと勘違いされている様子です。
たしかに、自分でもこれはマズイという状態なことは自覚しております。。。
元々は痩せ型で、今も腕やらは細いままなんですが、お腹はぽっこり出ていて、お尻から太ももにかけてもけっこうガッシリしてきています。
マズイ。
これは非常にマズイ。
最近はお肌のお手入れに目覚め始めてもいるので、ちゃんと腹筋とかでお腹をペタンコにしないといけない気がしてきました。
すでにアラフォーだし、これからも元気でいたいし頑張るしか無いです。
ということで宣言だけはしておこうと思います!
4歳娘の「マイノートPC」
最近、保護者会の役員業務やノマド活動などでダイニングテーブルでよくノートパソコンを開いて作業をしています。
その様子に感化された娘。
こちらが娘の「ノートパソコン」です。
キーボードの部分はメルちゃん用のベッドの板部分で、画面は下敷きを使っています。
画面の後ろはボックスティッシュのケースで支えています。
「娘ちゃん、今忙しいから!」とか、弟に向かって「ちょっとまってね!あとここだけでおわるから!」と私の真似をしてお仕事を頑張っています。
子供達が起きているとなかなか作業が進まなかったりしますが、働いている姿を見せて良い影響があるならいいなーと思った出来事でした。
肉食系女子な娘と草食系男子な息子
食の好み的な意味で、娘はお肉大好きな肉食系女子に育ち、息子はお野菜メインの草食系男子としてそれぞれ育っています。
昨日は保育園で息子の方の保育参観でしたが、先生との面談でも「息子くんは珍しくお野菜をモリモリ食べててえらいです」と褒めてもらえました。
娘の時には野菜を食べてくれず色々と試行錯誤の末、現在は「保育園で食べるなら自宅では最低限で諦める」というステータスになっています。
特にとりとめも無いんですが、同じ親から産まれてきても本当に個性があって、毎日のように生命の不思議にぶち当たっています。
目下、娘の遠足が近くお弁当のメニューを悩み中という話でした。