投資信託の口座を開設しました。
ついに、ついについに。
自分の中ではけっこうなハードルだった投資信託口座を開きました。
投資は怖いものと思い込んでいましたが、これからのことを考えると勉強しておいて損は無いかなと思い一念発起。
手軽に申し込めることと、普通預金の利率も他よりマシなのでイオン銀行で今回は口座開設しています。
右も左も分からないので、恐る恐るひとまずは1万円分の投資をして、あとは毎月1,000円積立することにしました。
本当におっかなびっくり感が伝わるかと思います。
引き続きNISAも開設したいので、戸籍を取りに行かなきゃと思っています。
次の休みがいつになるんだろうかと思いつつ、8月中には書類を送れたらいいなぁ。
息子が1歳になりました。
こんにちは、ちーしーです。
息子が無事に1歳の誕生日を迎えました!
まだ手放しでは歩けませんが、その場で手すりなしで立っていられる時間がのびて来ました。
あんよまではあと1ヶ月かかるかなー?と言ったところです。
娘が1歳2ヶ月の頃に歩けるようになったことを踏まえると、息子は少し早くなるくらいかなと思っています。
断乳も歩くようになる頃には実施しようかな。
ベビーサインで名前を呼ぶと元気にハーイも出来るし、いただきます/ごちそうさま、おいしー(ほっぺたをパフパフする)も必ずやってくれます。
1歳なりたて前後ってほんとーにほんとーに可愛くて1日中眺めていられます。
親ともなるとギャン泣きに付き合ったりと大変さと隣り合わせでもありますが、やっぱり乳児の可愛さってとんでもない破壊力です。
アンパンマンは「あぱま!」と言ってるし、バイキンマンは「ばくま!」と言っており、父母よりも早く言えるようになっていておしゃべり上手で嬉しくもあり複雑な思いでもあります。
なんだかんだ言いつつ、自分の子は本当に可愛いな〜というお話でした。
作らない離乳食【後期編】
こんにちは、二児の母のちーしーです。
作らない離乳食も今回で最後です。
本当に世のお母さんがたはがんばりすぎだと思いますし、SNSなどでは料理上手なママさんの素敵離乳食ばかりが紹介されています。
だけど、料理が苦手だったり、そこまでの体力が無かったりする方も多いと思うのです。
せっかく便利なものがある世の中、抜ける手は抜いて、一番は育児を嫌なもの・辛いものとしないことが良いのではないかなと思います。
中期編はこちら
メインで使うもの
相変わらずパウチタイプの離乳食です。
9ヶ月用と12ヶ月用がありますが、このへんの素材の大きさは赤ちゃんの食べ具合を見て使い分けます。
味が違うものがあって便利なので、後期になっても7ヶ月用も併用しちゃいます。
「◯◯ごはん」みたいなタイプはそのままで使いますが、あんかけタイプのものに自宅で炊いたご飯をまぜてカサ増しします。
シチューやトマト味のものだと食パンをちぎっていれることもあります。
ご飯は水分も吸うしとこの時期は普通に炊いたものを使っちゃいます。
あとは大人用にお味噌汁を作る時に一旦薄めにお味噌を溶いて息子用に取り分け、残りに味噌を追加したりします。
トマトは皮を嫌がる時期なので、コンロで炙って皮をむいて刻んで出したりします。
パン
子供たちはこのアンパンマンのミニスティックが大好きです。
上の子はそのまま出しますが、下の子にはちぎってお皿に置いておきます。
すると手づかみで食べられるし便利です。
おでかけ編
圧倒的に便利なこのシリーズ。
スプーンも中に入っているので、他の道具もいらずとても助かります。
出先でもし足りなければ大人用のパンやごはんを少しだけわけちゃいます。
予算
我が家は日中は保育園で食べてくるので、予算はだいたい7,000〜8,000円といったところでしょうか。
1回あたり2パック食べたりするので、ご飯や食パンを混ぜてカサ増しして乗り切ってます。
離乳食って育児において大きなハードルだと思うので、乗り切るためにも作らないと割り切るのもアリだし、子供は元気に育ちます。
アレルギーなどの事情が無ければ活用して乗り切りましょう。
作らない離乳食【中期編】
こんばんは、二児の母のちーしーです。
ここ数日自宅近辺は夜間が涼しくて、クーラー無しで寝られるのでありがたいです。
離乳食初期編
さて、離乳食中期のお話です。
だいたい生後7〜9ヶ月くらいが目安のお話です。
この時期はだいたい2回食くらいになるので、徐々に量が増えてきます。
メイン
私はパウチタイプの離乳食に本当にお世話になってます。
7ヶ月になりたての頃はまだ食事量がマチマチだと思うので、一旦キレイな食品保存容器にあけて少しずつお皿に取り分けて食べさせます。
そうすると一気にあけて食べなかった時に無駄にすることも少ないです。
店舗などで購入する際は、だいたい右上に基準月齢が載っています。
和光堂の他にもキューピーやピジョンからも発売されているので、数種類買い置きして飽きさせないようにしていました。
あとは、煮物系と初期編で紹介した和光堂のフレークタイプのおかゆや、柔らかめに炊いたご飯を混ぜたりしていました。
お出かけ編
私は上記のパウチを小さい保存容器にあけて、ベビースプーンと一緒に持ち歩いていました。
7ヶ月くらいになるとストロー飲みも上手になってくるので、主にお茶を持ち歩きしていました。
娘の時からこのタイプ一筋です。
最初の頃は気づいてなかったので蓋のパッキンを取らずに乾かしていたらカビがすごいことに……。
それからは反省して、全部分解して洗って乾かすようにしています。
おやつ 編
離乳食本には無糖のヨーグルトをと書いてありますが、正直なところ無糖だと赤ちゃんだってあまり食べないと思います。
少なくともうちはそうだったので、子供達にはこれを食べさせていました。
スーパーなどでは4個入りしかみかけないのですが、コープで10個パックが300円くらいで販売されているのでとても助かります。
ダノンベイビーとかでも良いかと思います。
赤ちゃんのお好みとアレルギーとの相談ですね。
予算
パウチタイプの離乳食はだいたい西松屋やイオンなどを利用すると100円弱くらいです。
なので
100円×1日2回×30日=6,000円
くらいの目安です。
ちなみに、西松屋よりイオンが安く、さらに20日と30日の5%オフdayを利用すると1ヶ月あたり300円程度安くなるかと思います。
作らない離乳食【初期、野菜・たんぱく質】
こんにちは、2児の母のちーしーです。
毎日暑くて嫌になりますね……。
土日で娘が発熱していて、熱中症かと思い心配しました。
暑さ厳しく、本当に気が抜けない日々です。
前回記事はこちら
さて、作らない離乳食の2回目は野菜とたんぱく質です。
こちらも概ね和光堂さんに頼る感じです。
野菜編
早速これです。
前回紹介した米粥とこれを混ぜてもいいですし、お粥だけ自作してこれを混ぜてもラクラクです。
このシリーズにも小麦が使われているので、その点は注意してくださいね。
たんぱく質
やはりこのシリーズです。
本当に便利なのでオススメしたいです。
あとは大人のお味噌汁を作るときに、本当は歯ごたえのある木綿を食べたいところですがこの時期は絹ごし豆腐が大活躍します。
ダシでお豆腐を軽く煮て、取り分けたあとにお味噌を入れると楽にお豆腐の準備ができます。
潰すのもスプーンでささっとやれるので絹ごし豆腐はとっても便利です。
卵お試し編
ゆで卵結構手間ですよね……。
というわけで、卵は卵ボーロを使って試しました。
最初は1粒ずつあげて様子を見ていました。
赤ちゃん用の粒が小さいものが良いかと思います。
ゆで卵を20分固ゆでにするのも大変だし、残った分を使い回すのも案外大変です。
たんぱく質は日中の病院が開いてる時間帯にお試しください。
予算
この時期も まだまだ1日1回だと思うので2,000円くらいで良いかと思います。
他には果物を食べるときにちょこっとだけ取り分けたり出来る時期にもなります。
果物なら、少々雑な潰し方でも案外食べられるし、この時期はスイカが良さそうです。
とっても大変な0歳育児。抜ける手は抜こう!作らない離乳食【初期・米、小麦編】
こんにちは、2児の母のちーしーです。
「テキトー母」と銘打ったブログながら、あまりそのテキトーさを綴ることなくここまできてしまったので、私のテキトー育児を紹介しようと思います。
0歳児育児の大きな壁のひとつに離乳食があるかと思います。
一人目の時には世の新米ママのご多聞に漏れず離乳食を頑張って作っていました。
しかし、自分の子供と観測範囲内で確認したところ、どうやら離乳食をいい感じで食べ進められる子の方が少ない印象です。
と言うわけで、二人目の息子については夫にも離乳食は作らない宣言をしました。
夫も、娘の時にあまり食べずに食材を無駄にしたり私が落ち込んだりしているのを見ていたのですんなりと了解していました。
一人目育児のママさんはみんな頑張りたいかと思いますが、作る方が苦手で不安とか、とにかく楽したいと言う方に向けて市販品のご紹介をしていこうと思います。
超初期の米がゆ
この和光堂の米がゆ、超便利です。
一人目の時は一生懸命作った離乳食をほぼ食べてくれず悩んでいました。
西松屋でこちらを見かけて、あまりに便利なので途中から愛用していました。
中はおかゆの素が5gずつの分包になっているので、最初はちょこっとだけ白湯で溶いて、食べ終わって物足りなそうだったら足すようにしていました。
残ったら口を食品クリップで止めて保存できる点も便利。
米がゆが進んだらこちらに移行出来ます。
ただ、こちらは原材料に小麦が混じっているので、これを食べさせる前に食パンがゆとかで小麦耐性を確認してくださいね。
小麦確認のパンがゆ
パスコの超熟は混ぜ物が少なくてオススメです。
食パンを細かくちぎって、湯冷ましでふやかしてから食べさせてあげると良いかと思います。
瓶詰めタイプ
瓶詰めタイプはけっこう残りがちなので、あらかじめスプーンで少量を取り分けてから使います。
残ったものは冷蔵庫で保存し、できるだけ当日か翌日までに使い切るようにします。
あるいはこのキューピーベビーフードなどを製氷皿に取り分けて凍らせておき、1回1キューブずつ解凍して使うのも手です。
お出かけ編
離乳食が始まってからのお出かけには、このタイプの離乳食用フードコンテナを使っていました。
蓋を開けるとスプーンが付いていて、中は2種類の食事が入れられるように仕切られています。
これと、和光堂のフレークタイプ離乳食と、赤ちゃん用のペットボトルのお水を持って出かけていました。
Amazonだと可愛いのがありますが、とにかく安くの方は西松屋にシンプルなデザインで安いのが売っています。
洗い物すら面倒くさい場合には、100均で使い捨ての食品カップと小さいデザートスプーンを準備してもいいかもしれません。
予算
離乳食開始月は1日1回だと思います。
フードコンテナがだいたい500〜700円くらいです。
米がゆのフレークは650〜700円くらいで、順調なら1ヶ月で2箱くらいは消費出来るかと思います。
キューピーの瓶詰めが百円くらいで、フレークタイプを使ってると3〜5個使うかな?という感じです。
これらを合計すると、最初の1ヶ月は2,000〜2,500円くらいの幅になるかと思います。
頑張って作る離乳食情報はいくらでも溢れているので、ここからしばらくは市販品でまかなえる離乳食情報を更新しようと思います。
国境なき医師団へ、定額の寄付をはじめました。
こんにちは、2児の母のちーしーです。
6月は子供達と風邪の移し合いをしていて、3人でずっとゴホゴホズルズルしていました。
幸いなことに子供達は保育園をお休みする事態にはなりませんでしたが、私の方が3週目は仕事を遅刻早退有休のフルコンボで職場に迷惑をかけてしまいました。
さて、少し前にこちらの記事に出会いました。
ライターのヨッピーさん破天荒で好きなんですが、とても真面目な記事で驚きました。
ヨッピーさんの魅力はよく分からない事を全力でやって批判を浴びたりしているのに、たまに真面目で熱い仕事をされたりしているところかなと思っています。
とても良い記事だったことと、ちょうど寄付や支援が出来ることは無いかなぁと調べていたのでこれ幸いとさっそく登録することにしました。
国境なき医師団のことは是非記事を読んでほしいのですが、紛争地域でも中立の立場を守って敵味方無く人道支援するために、税金は使わずに完全中立の寄付で賄っているという話に感銘を受けました。
寄付金ですが、私はクレジットカードを登録して毎月1,500円の寄付にしています。
1,500円だと、1回のんびりとママ友ランチするくらいの額なのでこちらの負担感もありません。
寄付をする時に、有名な人やお金持ちがドカンと何百万もしているので気後れしてしまいますが、一般人も自分が苦しくならない額、忘れても問題ない額を定期的に寄付する習慣があれば良いのかなと思います。
自分の予定では、月額5,000円までは毎月寄付に使いたいと思っているので、他の寄付先も選定中です。
有名なところではcolaboやフローレンスなどの、子供達や女性支援の団体かなと思っています。
ただ、私は地方の出身者なので、出来たら地元でメインに活動しているような団体がないかなと探しているところなのです。
また、どこに寄付するか決めたらブログにも書こうと思います。