とっても大変な0歳育児。抜ける手は抜こう!作らない離乳食【初期・米、小麦編】
こんにちは、2児の母のちーしーです。
「テキトー母」と銘打ったブログながら、あまりそのテキトーさを綴ることなくここまできてしまったので、私のテキトー育児を紹介しようと思います。
0歳児育児の大きな壁のひとつに離乳食があるかと思います。
一人目の時には世の新米ママのご多聞に漏れず離乳食を頑張って作っていました。
しかし、自分の子供と観測範囲内で確認したところ、どうやら離乳食をいい感じで食べ進められる子の方が少ない印象です。
と言うわけで、二人目の息子については夫にも離乳食は作らない宣言をしました。
夫も、娘の時にあまり食べずに食材を無駄にしたり私が落ち込んだりしているのを見ていたのですんなりと了解していました。
一人目育児のママさんはみんな頑張りたいかと思いますが、作る方が苦手で不安とか、とにかく楽したいと言う方に向けて市販品のご紹介をしていこうと思います。
超初期の米がゆ
この和光堂の米がゆ、超便利です。
一人目の時は一生懸命作った離乳食をほぼ食べてくれず悩んでいました。
西松屋でこちらを見かけて、あまりに便利なので途中から愛用していました。
中はおかゆの素が5gずつの分包になっているので、最初はちょこっとだけ白湯で溶いて、食べ終わって物足りなそうだったら足すようにしていました。
残ったら口を食品クリップで止めて保存できる点も便利。
米がゆが進んだらこちらに移行出来ます。
ただ、こちらは原材料に小麦が混じっているので、これを食べさせる前に食パンがゆとかで小麦耐性を確認してくださいね。
小麦確認のパンがゆ
パスコの超熟は混ぜ物が少なくてオススメです。
食パンを細かくちぎって、湯冷ましでふやかしてから食べさせてあげると良いかと思います。
瓶詰めタイプ
瓶詰めタイプはけっこう残りがちなので、あらかじめスプーンで少量を取り分けてから使います。
残ったものは冷蔵庫で保存し、できるだけ当日か翌日までに使い切るようにします。
あるいはこのキューピーベビーフードなどを製氷皿に取り分けて凍らせておき、1回1キューブずつ解凍して使うのも手です。
お出かけ編
離乳食が始まってからのお出かけには、このタイプの離乳食用フードコンテナを使っていました。
蓋を開けるとスプーンが付いていて、中は2種類の食事が入れられるように仕切られています。
これと、和光堂のフレークタイプ離乳食と、赤ちゃん用のペットボトルのお水を持って出かけていました。
Amazonだと可愛いのがありますが、とにかく安くの方は西松屋にシンプルなデザインで安いのが売っています。
洗い物すら面倒くさい場合には、100均で使い捨ての食品カップと小さいデザートスプーンを準備してもいいかもしれません。
予算
離乳食開始月は1日1回だと思います。
フードコンテナがだいたい500〜700円くらいです。
米がゆのフレークは650〜700円くらいで、順調なら1ヶ月で2箱くらいは消費出来るかと思います。
キューピーの瓶詰めが百円くらいで、フレークタイプを使ってると3〜5個使うかな?という感じです。
これらを合計すると、最初の1ヶ月は2,000〜2,500円くらいの幅になるかと思います。
頑張って作る離乳食情報はいくらでも溢れているので、ここからしばらくは市販品でまかなえる離乳食情報を更新しようと思います。