テキトー母の生活記録

2013年に結婚しました。2014年産まれの娘と2016年産まれの息子の母です。核家族ワーママとして奮闘中。

作らない離乳食【後期編】

こんにちは、二児の母のちーしーです。

 

作らない離乳食も今回で最後です。

本当に世のお母さんがたはがんばりすぎだと思いますし、SNSなどでは料理上手なママさんの素敵離乳食ばかりが紹介されています。

だけど、料理が苦手だったり、そこまでの体力が無かったりする方も多いと思うのです。

 

せっかく便利なものがある世の中、抜ける手は抜いて、一番は育児を嫌なもの・辛いものとしないことが良いのではないかなと思います。

 

中期編はこちら

 

 

メインで使うもの

相変わらずパウチタイプの離乳食です。

9ヶ月用と12ヶ月用がありますが、このへんの素材の大きさは赤ちゃんの食べ具合を見て使い分けます。

味が違うものがあって便利なので、後期になっても7ヶ月用も併用しちゃいます。

 

「◯◯ごはん」みたいなタイプはそのままで使いますが、あんかけタイプのものに自宅で炊いたご飯をまぜてカサ増しします。

シチューやトマト味のものだと食パンをちぎっていれることもあります。

ご飯は水分も吸うしとこの時期は普通に炊いたものを使っちゃいます。

 

あとは大人用にお味噌汁を作る時に一旦薄めにお味噌を溶いて息子用に取り分け、残りに味噌を追加したりします。

トマトは皮を嫌がる時期なので、コンロで炙って皮をむいて刻んで出したりします。

 

 

パン

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 子供たちはこのアンパンマンのミニスティックが大好きです。

上の子はそのまま出しますが、下の子にはちぎってお皿に置いておきます。

すると手づかみで食べられるし便利です。

 

 

おでかけ編

圧倒的に便利なこのシリーズ。

スプーンも中に入っているので、他の道具もいらずとても助かります。

出先でもし足りなければ大人用のパンやごはんを少しだけわけちゃいます。

 

予算

我が家は日中は保育園で食べてくるので、予算はだいたい7,000〜8,000円といったところでしょうか。

1回あたり2パック食べたりするので、ご飯や食パンを混ぜてカサ増しして乗り切ってます。

 

 

離乳食って育児において大きなハードルだと思うので、乗り切るためにも作らないと割り切るのもアリだし、子供は元気に育ちます。

アレルギーなどの事情が無ければ活用して乗り切りましょう。