テキトー母の生活記録

2013年に結婚しました。2014年産まれの娘と2016年産まれの息子の母です。核家族ワーママとして奮闘中。

第二子出産直後の母親のワンオペ育児は大変?

30代会社員のちーしーです。

現在、第二子出産により産休中です。

 

産前から手伝いに来てくれていた母が実家に戻りました。

色々とお惣菜を作ってくれていって感謝感謝です。

 

そして台風9号が関東上陸の本日、2歳娘のお迎えが困難なので保育園はおやすみさせました。

 

初のワンオペでの二人育児ですが、案外平気そう!?

 

 

息子は昨夜こそ鼻づまりで全く寝てくれませんでしたが、日中はおりこうにねんねしてくれています。

 

娘も、母や夫がいる方が私への甘えがひどくいう事も聞いてくれないですが、私と息子と三人きりだとけっこう自分から息子の相手をしたり落ち着いています。

 

娘の後追いがひどいことを除けば、案外ワンオペの方が娘の癇癪時に「おばあちゃん(お父さん)キライ!」というたびに気を使う事も無く楽かもしれないです。

 

 

今は娘がお昼寝してくれたので、息子とのラブラブタイム。

 

 

昼ごはんは芋ケンピだけになってしまったので、夜は母が作り置きしてくれてたミートソースでスパゲティにしようかと思います。

 

娘、食べてくれるかなぁ。。。

 

 

うちは母も夫も主張強めで知識のひけらかしバトルとかするので、個人的にはワンオペ気が楽だな。

 

 

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お仕事復帰後のお話です。

chi-shi-95.hatenablog.com 

chi-shi-95.hatenablog.com

 

0ヶ月児の眠れない理由

30代会社員で現在産休中のちーしーです。

 

生後 0ヶ月の息子は割とまとめて眠ってくれるおりこうさんです。

娘の時は哺乳力が弱くて頻回授乳だったこと、一度寝ても布団に置くと起きてたことを考えると非常にありがたいことです。

 

 

そんな息子が眠れない理由がいくつかあります。

 

新生児の眠らない理由としてメジャーな空腹とオムツ汚れはよくある話で対策しやすいですが、

 

鼻詰まり

これはなかなか厄介です。

 

 

実は昨日からなかなか寝てくれなくなっていたのですが、同時に鼻がピーピーぷすぷす言っていました。

 

「あー、鼻がつまって苦しいんだなー」なんて思っていましたが、息子が寝てくれないとキッツイ。

 

そこで鼻のお掃除です。

 

しかし新生児の鼻の穴の小さいこと!

その上息子の鼻は穴の中の一部の肉が盛り上がっていて非常に狭くなっています。

その、狭くなっている部分の少し奥に鼻の穴を塞ぐように鼻クソが見えていたので、ベビー綿棒とベビーピンセットでやっつけました。

 

 

ピジョン ベビー ピンセット

ピジョン ベビー ピンセット

 

 

このピンセットは先が丸くなっているので、赤ちゃんや幼児に使うのに安心です。

我が家でも長女が0歳の時に購入してそのまま使用しています。

 

まずベビー綿棒で軽く端を触って少しひっぱります。

ここで全部出そうとすると、場合によって奥にいってしまうので注意が必要です。

 

ちょこっと鼻クソが外に出てきたら、今度はピンセットでひっぱります。

 

うちではピジョンから出ている赤ちゃん用のピンセットを利用しています。

西松屋や赤ちゃん本舗だけでなく、大きめのドラッグストアなどでも販売していて、先が丸くなっているので子供の鼻を傷つけずに済みます。

 

 

これで息子もスッキリしたらしく、その後はまたまとめて寝てくれるようになりました。

 

 

こんな状況が娘の時にもあり、その時はまだまだ新米母だったので慌てて耳鼻科へ行き先生に「この程度なら病院こなくていいよ」とあきれられたものです。

 

それを考えると我ながら成長したなぁ。

職場復帰はいつごろにしよう?

東京都の多摩地区在住、30代会社員のちーしーです。

 

 

さて、ただいま産休とこの後育休に突入するわけですが、職場復帰の時期について悩んでいます。

 

2014年に娘を出産したときには会社でも二人目の産休取得ということで、職場復帰=完全復帰が前提でした。

そこからおよそ2年の間にバタバタ産休取得者が増えたこと、世間での産休育休奨励の煽りも受けてアルバイトとしての仮復帰も出来るようになりました。

 

 

家にじっとしているのが苦手で、誰かと常に話してないとダメなタイプなので、今回はぜひとも仮復帰の制度を利用させてもらおうと考えています。

 

育休に入る前に私の業務引き継ぎがうまくいかず、チームメンバーに迷惑もかけてしまったので心苦しいこともあり。

しかし上司への出産報告時には「仕事は忘れて育児を楽しんで!」と言ってもらいすごく救われました。

 

幸い息子はすごく寝るタイプなので、娘の時より余裕がありそうです。

年内はいくつかやってみたいことに挑戦して、年明けからアルバイトで戻れるように近所の保育園を回ろうかと思います。

乳幼児×二人育児の洗礼

30代会社員で現在産休中のちーしーです。

 

現在は2歳6ヶ月の娘と、先月誕生した0ヶ月の息子の育児ですっかりヘロヘロです。

 

 

 

絶賛、娘のヤキモチにも翻弄されているのですが、それ以外でも二人の乳幼児を同時に相手する大変さを痛感し始めました。

 

 

1. 一人がぐずるともう一人もぐずる

そのまんまの状況なのですが、息子にしっかり授乳して寝かしつけてから大人と娘の食事を始めると、甘えたい娘がぐずりはじめたりします。

 

そうすると空気を読んだ息子が突然ぐずりだすことが。

 

娘のご機嫌によって「弟ちゃんが泣いてるからおかあしゃん抱っこして!」と言ってくれることもあれば、「おかあしゃんがいいー!弟ちゃんどうぞ(誰かに抱っこを代わる)して!」と言うこともあるのでなかなか大変です。

 

 

2. お手伝いしたい上の子の欲求を満たしきれない

娘は大人の真似事をしたい時期でもあります。

 

必然的に弟の世話も色々としたがりますが、危なっかしいので全部はさせてあげられない。

抱っこを始め、オムツ交換、ミルクやりなどやりたがりますが、ギャン泣きの時などは娘のスピードを待ってられなかったりします。

 

大人が対応してしまうと、娘が不機嫌になってしまったりするのでこの対応も悩みどころです。

 

 

3. 夜中に二人共が寝ない

今のところこれが一番ツラいかもしれません。

 

夜中の息子の授乳中に娘が起きてしまうことがあります。

半分寝ぼけているほどテンションが高くなる娘。

そこから遊んでモードに入ってしまうと、けっこうな長時間起きていてしまいます。

 

授乳をしながら娘の希望の電車ごっこが始まったり、「娘ちゃんの隣にどーじょ」と言って私にも寝ろと言ってきたりします。

さらにはリビングでお茶を飲みたい等々要求がエスカレート。

 

うちの娘は比較的物分かりの良いタイプだとは言え、全部が全部我慢出来るわけでもないので説得するのが大変です。

 

しかも、夜中で私も眠くて頭は働かないしイライラしてしまうので、怒らないように理性を保つので精一杯。

 

怒らずにいられる世の親のみなさんはどうしてるのかな。。。

 

 

今週までは母が滞在してサポートしてくれてますが、来週からが色々と不安です。

 

2歳児 長子のヤキモチ

東京の多摩地区在住の会社員、ちーしーです。

 

7月末に第二子を出産したわけですが、長子の娘(2歳半)のほんのりとしたヤキモチについてです。

 

 

まず、私自身が三人兄弟の長子産まれで、子供の頃は「お姉ちゃんなんだから」といつも言われて大きくなりました。

その後に「我慢しなさい」という言葉が続くわけですが子供心にずっと理不尽を感じていたし、未だにうちの弟妹とは手放しで仲が良いとも言い難い関係です。

出来れば自分の子供たちは仲良く育って欲しいのが親心というもの。

 

二人目を妊娠してから兄弟育児について調べれば調べるほど長子への「お姉ちゃん(お兄ちゃん)なんだから」という言葉が良く無いということが分かりました。

 

夫とも話し合って出産前からその言葉を使わないように、産後すぐはできるだけ上の子を優先できるようにと意思を擦り合わせていました。

 

 

だけどこれがなかなか難しい。

 

産前に私のお腹が大きくなり抱っこが難しくなってきたので「お腹に赤ちゃんがいるんだよ、弟が産まれるんだよ」と説明していましたが2歳の子供はなかなか納得なんて出来ないですよね。

それも娘のストレスになっていたようで、夜中にうなされることが増えました。

 

また「(弟が産まれるので)娘ちゃんはお姉ちゃんになるんだよ」と説明したところ、ある時に寝言で「お姉ちゃんじゃなーい」と言うことがあり本当に胸が痛くなりました。

 

そこから出産までは赤ちゃんが産まれるという事実は話しましたが、できるだけ娘の立場に変化があるようなことは極力言わないよう心がけました。

 

 

出産時には娘も立会いし、赤ちゃんの誕生は素直に喜んでくれました。

 

退院してから自宅に赤ちゃんが増えたことも「かわいいー!」と言って喜んでいる様子でした。

 

私は出来るだけ娘を優先するようにしているため、帰宅からおよそ2週間を経て息子が泣いてると「おかあさん、弟ちゃん泣いてるから抱っこして!」と言ってくれるようになりました。

そういう時には必ず「娘ちゃんありがとう!じゃあおかあさん弟ちゃん抱っこしてくるね」と声をかけるようにしています。

 

 

 しかし授乳だけは1回あたり30分前後息子に時間を割くことになるので、娘はとても嫌がります。

 

 平日は娘が見てない間に出来るだけ授乳をして、保育園から帰ってくる前に夕方分を搾乳するようにしました。

 

後は息子が飲む量が多く母乳が追いついて無いのでミルクも飲み足しています。

ミルクや搾乳したものを哺乳瓶であげるのは娘も楽しそうにお手伝いしてくれます。

 

 

授乳以外でも「お母さんがいい!」と言う場面がまだまだ多いので、日々娘の心のケアをしつつどうにか慣れてもらえるようにしないといけないなーと思います。

経産婦、計画分娩しました。(第二子)

はじめまして、東京都在住の30代会社員のちーしーです。

テキトーな育児をしつつ、会社では経理と法務と総務の合いの子のようなお仕事をしており現在産休&これから育休予定です。

 

[2017年12月追記]

2017年4月に復帰してガリガリ働いています!

chi-shi-95.hatenablog.com

 

 

去る7月末に計画分娩で第二子となる息子を出産しました。

 

 

第一子は破水始まりの40週0日での自然分娩でしたが、なかなか陣痛っぽいものを感じられずにイライラソワソワしていました。

そんな生来こらえ性の無い私は、臨月に入ってからとっとと子供を産みたくてしょうがなかったので、37週の検診で「早く産んじゃいたいです」と主治医に言ってみました。

 

通っている総合病院ではホームページへの記載はしてないけど経産婦なら計画分娩できるとのこと。

ソッコーで計画分娩の手続きをお願いしました。

 

 

その場で38週5日目から計画分娩で入院することが決まり、そこから2日間奮闘しました。

 

 

 1日目(38週5日)

8:30から計画分娩の入院手続きを済ませ産婦人科へ。

陣痛室が混雑中ということで、着替えて入院中の個室で待つことに。

 

9:30くらいに陣痛室が空いて移動。

9:45から錠剤の促進剤の「プラスタグラジンE錠0.5」を投入。

この薬は1時間ごとに合計6錠をノルマとして飲みました。

 

まだ体の方が出産態勢に入ってないのか効果を実感するまでに時間がかかったけど、4錠目投入後13:30頃からおしるしが来始めました。

 

その後14:45までに6錠目まで投入して、ほんの少し収縮を感じる程度でノルマ終了。

痛みはほぼ無いことを看護師さんに話すと「出産は明日になりそうだねー」とのこと。

 

NSTなどあるのでそのまましばらくは陣痛室で過ごしました。

 

16時に娘が保育園を終えたので夫と母が連れてきてくれ、少しだけ遊びました。

しばらくは病院にお泊りになることを説明すると、2歳半の娘は理解半分みたいでした。

 

まだまだ本格的には陣痛もつかず、シャワーを浴びさせてもらって21時過ぎごろに個室へ戻ってひとまず寝ることに。

この頃には収縮をぼちぼち感じるように。

 

昼間飲んだ薬は飲んでからしばらく効果があって、徐々に産道を柔らかくしたり子宮口を開いてくれるとのこと。

 

 

1日目、夜中

22:00くらいに就寝してから、日をまたいで1:00頃から強めの痛みを感じ始める。

 

腰がじんわりと痛くなって徐々にお腹の方まで痛くなる、経産婦ならおなじみのあの感じ。

この時はまだ「わー、きたきたー!」と思う余裕があるかんじ。

朝まで時間もあるので無理矢理寝ようと思うものの、テンションが上がり始めて寝付けず。

 

3:00ごろに30分程度眠れて、その後もまどろみつつ陣痛アプリを使って明け方まで記録してみました。

  

2日目(38週6日目)

 6:30ごろに朝の回診。

看護師さん曰く「これくらいだとまだまだ本番とは言えないねー」とのことで、このレベルだと今日産まれたらラッキーだそう。

まだまだ先が長いのかなとちょっとげんなりしつつ朝食を食べました。

 

8:30から先生の検診を受けると、子宮口は既に5cm開いてるとのことで俄然希望が湧く私。

早く産み終わりたい!とずっと言ってたので、先生は14時予想と立ち会いな看護師さんは12時予測にしとこう!とだいたいの出産時刻を予想してくれました。

 

そのまますぐ、8:45ごろから点滴で「アトニン-O注5単位」を投入開始。

 

この点滴が効果てきめんで、あっという間に陣痛がマックスに。

 

この時はまだ家族は自宅待機だったけど、これは早まるなと感じたので急いで夫を召喚しました。

腰が痛くて痛くて我慢できず、早くさする要員が欲しかったということもアリ。

 

すぐに夫と母と娘が到着し、夫に腰をさすってもらうように依頼。

この頃には堪えるのが辛くてわめいていたのですが、その様子を見た娘が手を握ってくれました。

切なそうな心配する声で「おかーしゃん……」という娘に胸が熱くなりました。

 

 

何度目かの内診で子宮口が8cmになったので、12:00ごろに分娩室へ移動。

 

陣痛が痛すぎて吐くこと数回。

 

「和痛にしたい!」と言うも、麻酔をすると陣痛が遠のいて時間かかるよ!と助産師さんに励まされつつ陣痛と闘いました。

 

気が立ってるのか分娩室に響く自分のNSTの電子音やナースコールの音が、普段なら全く気にならないのにどれもこれも耳障りでイライラしてました。

 

上の子の時から感じてたことで、どうやら私はいきみ方が下手らしく『いきみたい感じ』を掴むまでに苦労しました。

経産婦はけっこうすぐ出てくるなんて噂も耳にしたけど、全然そんなこともなく回旋不足もありなかなか出てきませんでした。

 

 

何度もいきんでようやくコツをつかみ始め、助産師さんが「髪の毛見えてるよ!」と言われること数回。

そろそろ出てくる、というところで娘と母にも分娩室に入ってもらいました。

 

この頃にはいきむ方向がやっと分かってきたのでそこに集中していました。

 

そして、最後の最後はもう力技で大声をあげながら無理矢理出しました。

 

うまくいきめればツルッとでてくるとか言ったやつ誰だ。

 

 

12:46、2998gの元気な男児を出産しました。

 

 

 

翌日から母の仕事の都合で飛行機の距離の実家に娘を連れて戻ることになっていたので、今回の計画分娩で無事に赤ちゃんに会わせることが出来て幸いでした。

 

私の気が短いので、いつ産まれるかわからずイライラするのから解放されたというのもメリットでした。

 

我が家は二人で打ち止めの予定ですが、陣痛がいきなりマックスになることへの覚悟ができれば計画分娩はなかなか良いのではないかと思いました。

 

 

[2018年2月]

計画分娩のときにかかった費用のおはなし

chi-shi-95.hatenablog.com

 

 

 

 

分娩後のお話

 

chi-shi-95.hatenablog.com

 

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