テキトー母の生活記録

2013年に結婚しました。2014年産まれの娘と2016年産まれの息子の母です。核家族ワーママとして奮闘中。

産後ダメージ。肛門科へ行きました。

30代会社員、二児の母のちーしーです。

期せずしてまだまだ出産ネタが続きそうです……。

 

 

一人目出産のときは痔になるのを見越してか産後の入院時から痔の薬を処方されていたので、退院後もずっと特に問題なく過ごせました。

 

しかし……

しかしですよ!!!

 

二人目の今回はかなり苦しんでます!

 

入院中はほとんど寝て過ごしていたので気づかなかったのですが、退院してから立って生活するようになると数日でお尻が痛くなりました。

触ってみると確かに何かが出ている…。

 

そこそこに痛みもあったので産科に見てもらいに行くと、先生はよくあることと言って痔の薬を処方してくれました。

だいたい2週間分だったので、無くなったら市販品のボラギノールでもいいよとのこと。

 

 

 

薬を使い続けるも、ずっとなんだか調子が悪かったです。

夫に病院に行きなよと言われるものの、自宅近辺には肛門科が無く、なんとなく時間だけが過ぎて行きました。

 

 

そのまま数日が過ぎ、実家への帰省をすることにしました。

抱っこ紐で自宅から羽田空港までおよそ2時間。

空港内でも歩き回り、結果、大きな血だまりが出来てしまいました。

 

痔ってこんなに痛かったんだね☆

 

あまりに辛く母親に相談したら、実家の福岡には肛門科があるとのこと。

 

http://www.iwami-cl.com

 

こちらに行ってきました。

 

肛門科なんて縁が無いと思ってたので行くまでにはかなり勇気がいりました。

 

受付で症状を記入するA4の用紙を受け取り、いつからどのような症状かを記入しました。

木曜日の午前中に行きましたが、割とすぐに問診までいけました。

ちなみに、木曜は午後が休診です。

 

最初に2畳ほどの部屋にベッドが置かれている部屋に通されました。

バスタオルに穴が空いているものを渡され、ズボン等は少しズラしてそのタオルを腰にかけて先生を待つので私は恥ずかしさはそこまでありませんでした。

 

先生が来て患部を見てもらうと「あ〜これね〜」という感じですぐに触診は終わりました。

それが終わると、5分ちょっと待合室で時間を潰したら隣の部屋に呼ばれて詳しく説明してもらいました。

 

全体の所要時間にすると30分あるかないかくらいでした。

 

薬はチューブと座薬の2種類を処方してもらい、塗り始めるとすぐに痛みが無くなりました。

今回は里帰り中ということで、マックスの量で薬を処方してもらえたことも助かりました。

 

完治はまだまだですが、病院に行って良かったです。