ヘアドネーションその後のうれしいお話
5月に念願だったヘアドネーションをしましたが、嬉しい後日談がありました。
その時の記事
ヘアドネーションでバッサリ31cmも髪の毛を切ったので、 いろんな人から驚かれたのですが、近所の行きつけの整骨院でも漏れなく驚いてもらいました。
そこでは先生の奥様が週に2回ほど乳幼児を施術中に預かってくれる日があり、いつもお世話になっています。
その奥様もなんとなく髪を伸ばしているけれど、切ろうかどうしようかと思ってそのままにしているという話でした。
せっかくだしと思ってヘアドネーションの説明をして、私がお世話になった美容院の紹介カードを渡しておきました。
ヘアカラーで傷んでるけど大丈夫かな?ということだったので、それでも加工して使えるし、もしどうしてもダメそうならそれはそれでほかの使い道もあるらしいですよと説明を加えておきました。
私としては行っても行かなくてもどちらでもいいや~くらいの気持ちで紹介していました。
そこから数か月経って前髪だけ切りに美容院に行ったところ、担当してくれた美容師さんから「こないだちーしーさんが紹介してくれた○○さんが来てくれましたよ!」とその時のお話をしてくれました。
紹介カードを渡したあと、実際に色々ヘアドネーションについて先生一家で調べてくれたそうです。
活動についてや、先生一家の住居近くにはヘアドネーションを実施している美容院が無いらしく、それならせっかくの紹介だしと予約して行ってきてくれたそうです。
折しも時は夏休みで小学校高学年の娘さんの自由研究として取材に来られて、美容師さんにもいろいろインタビューしてくれたそうでした。
その話を美容師さんがしてくれて、私の方もうれしくなってしまいました。
美容師さんには紹介について喜んでもらえて、先生の娘さんは宿題テーマができて、さらにそこからヘアドネーションの輪が広がるかもしれません。
(下世話ですが先生ウケは抜群な気がします)
現在小学5年生の美容師さんの娘さんも以前からヘアドネーション用に髪を伸ばしているそうで、「だったら来年の宿題にしちゃえばいいんじゃない?」とご家庭で話をしたそうでした。
ここ最近で熊田曜子がヘアドネーションをしていたり、芸能人でも話題になることが増えてきているように思います。
髪の毛を伸ばすのも決して楽ではないですが、小学生のお子さんがいるご家庭こそ来年(以降)の夏休みの自由研究にも使えるし一石二鳥的にいかがでしょうか。