テキトー母の生活記録

2013年に結婚しました。2014年産まれの娘と2016年産まれの息子の母です。核家族ワーママとして奮闘中。

3歳娘の「赤ちゃんはどうやって産まれるの?」という質問について

ほんのりと恐れていた、我が子が性教育に触れる時期がやって来ました。

 

育児とは段階的に悩みが変化していくとは言います。

そして、性教育については非常にナイーブでありながらも、必須教育だと考えています。

 

少し前に週刊少年ジャンプの巻頭カラーが性暴力なのではという問題等々あり、性教育について考えさせられるニュースが相次ぎました。

 

そこで、私は果たして正しい知識を子供達に伝えることは出来るのか?という問題にいきあたりました。

 

 

ちなみに私自身の経験でいうと、学校ではサラリと触れられた記憶しかありません。

親からの教育と言えば、彼氏もいない時期に突然「コンドームだけはつけなさいよ」と母親から言われ、彼氏もいない上になんの前触れもなく言われた混乱と屈辱で未だにモヤモヤするのでこれだけはやってはいけないと思っています。

 

 

 

3歳も後半に入った娘は、男女の身体的な差に気がつき疑問を持つ時期になったようです。

入浴中に「娘ちゃんは女の子だからちんちんないの?息子ちゃんは男の子だからちんちんあるの?なんで?」と何度か聞かれています。

また、「赤ちゃんはどうやって産まれてくるの?おへそから?」という質問も投げかけられてきます。

 

 

私はなんでも一旦学んで咀嚼が出来ないと知識をアウトプット出来ないタイプなのですが、正に今、性教育で伝え方が分からずに戸惑っている状態なのです。

 

 

そのため、よく訪問しているブログを参考に色々考えています。

 

早めに答えてあげるべき問題だよなと思うので、早めに知識を身につけていかないといけないなぁと思います。