2度の妊娠記録。母体は同じでも妊娠ごとに違ったこと。
30代会社員、二児の母のちーしーです。
妊娠というものは本当に不思議なものです。
人によっても千差万別とはよく言いますが、同じ母親でも妊娠ごとに症状が違ったりするのはちょっとした学びでした。
つわり
世間的に見ると比較的軽い方だったかと思います。
上の子の時は空腹時に少し気分が悪くなる程度だったのと炭酸飲料が欲しくなるのが主な症状でした。
下の子の時には空腹時の気分の悪さが強く、通常時もずっとダルくて辛かったです。
食欲
上の子の時は食欲が本当に凄かったです。
食べても食べてもまだいける!な感じで、ビュッフェなどに行くと夫よりもたくさん食べていました。
年末年始を挟んでの臨月で美味しいものをたくさん食べたこともあり最終的に16kg増でした。
下の子の時は平常時とほぼ変わりなく、定食など女性が食べれる一人前を普通にいただいて13kg増でした。
血液検査
上の子の時は産前最後の血液検査で貧血の診断をされて鉄剤を処方され、産後も1カ月検診まで飲んでいました。
下の子の時は血液検査は最後まで引っかかるものはありませんでした。
お腹の出方
上の子の時には臨月まで足の爪切りに困ることも無く、横に広がって大きくなりました。
妊婦帯が手放せず、無いと腰が痛くなっていました。
しかし下の子の時には前にガンガン出て8カ月くらいから足の爪切りにが大変でした。
妊婦帯をしてると苦しくて、夏場でムレることもあってほとんど付けずに終わりました。
こんな感じの2度の妊娠でした。
加齢によっても違うのかもですが、同じ人間でもこんなに違いがあって生命の神秘を感じました。