テキトー母の生活記録

2013年に結婚しました。2014年産まれの娘と2016年産まれの息子の母です。核家族ワーママとして奮闘中。

リモートワークに適している人とそうでない人を考える(※個人の意見です)

すっかりリモートワークが板につきました。

 

私の業務というか、私とリモートワークがめっちゃくちゃ相性が良かっただけだなw

っていうだけのエントリですが同僚の様子を見ながら私がリモワに何ら困らなかった理由を考えてみました。

 

  • インターネット回線がマシだった

まず物理問題ですw

 

春に在宅に移行しなきゃいけない!となったときにやっぱりインターネット回線の有無に関しては重要でした。

勤めてる会社がインターネット関連というか技術系なんですが、自宅にはインターネットを引いていないという人もいてそれじゃ仕事できませんやん!っていうw

 

自宅のインターネットはマジ合ったほうがいいし、固定回線が絶対良いです。

我が家はホームルータータイプなんですが、仕事はできるものの回線がちょいちょい途切れます。

18時以降は通信制限が入るため、私は時短なのでその影響は小さいですが夫はだいたい19時~20時まで勤務するのでけっこう夕方はイライラしてますね。

 

この点は要改善点なので、今後光に変えるかもしれません(夫回答次第)。

 

 

  • 遠慮無く「在宅なんですぅ★」が言えるキャラ

これ、結構重要だと思っています。

私は春からずっと「在宅なんでPDFくださぁ~い★」とか「在宅なんで印鑑おせませぇ~ん★ 後日になりまぁ~す★」ってめちゃくちゃ繰り出していたんですが、けっこう社内の周りの人たちは出社したりしてたんですね。

最初不思議に思っていたんですけど、ある時メールのCCに入ることがあって流し読みしていたら「書類はいかがいたしましょうか?」と質問していて、それに対して「郵送してください」って返事が来ていました。

ここで私なら、「出社制限があるので早くて〇日に郵送になります」って返信するんです。しかし同僚は「かしこまりました、郵送いたします」だけで返信して翌日出社していました。

 

大前提で言うと、自分の会社の書類もほぼ電子化しているので、紙が欲しけりゃ取引先が電子データから印刷すりゃいいんですよね。

なのでもし私が上記のやり取りするとしたら「電子データが原本ですので、書面での保管が必要であれば貴社で印刷してください」って最初に言いきっちゃいます。

これのメリットは大きくて、①出社しなくていい(最大)②印刷しなくていい③切手代いらない④双方の郵便の到着確認が不要、といいことだらけです。

 

印鑑(物理)欲しいって言われても「在宅なんでまた今度ね★」を遠慮なく言っていましたけど、けっこうみんな言わないんですよね。

冨岡義勇さんが言ってました。

生殺与奪の権を他人に渡すな」と。

ほんとこれ。人に意思決定してもらうタイプはけっこう文句も言いながら出社してる印象でした。

この件について「お前役職者だろ」とか言われるけど、永遠のヒラでぇ~~~~す!

 

 

  • ツール類に関してググれる

これも地味に重要だと思います。

パソコンの不具合からエクセルの書式だとか関数だとか、普段から私はほぼググって解決しているので「ツール類に関する質問」ってあまり社内でしたことがありません。

デバッグとシステム系ユーザーサポートもしたことがあるので、考えられる可能性がある問題を徹底的につぶしていくってのもまったく苦じゃないです。

だから「わかんないことがあった時に誰かに質問できないと困る」って状況が皆無です。

 

そうじゃないと、関数がズレただとかあーだこーだで出社しないといけなさそうなんですよね。

パソコンもとりあえず再起動!とかw

 

ツール類はググってある程度アタリを付けられると自分が楽でしょうね~

 

 

  • SNSを強く禁止されていない

これ、けっこう重要だと思います。

私も友人たちもSNSでグループつくってスマホでお話するなどしていたので、精神的なさみしさとかが無かったように思います。

誰ともしゃべれないとか、他人との交流が無いっていうのは、普段「個人主義」と言っている人でも案外参ったんじゃないかなぁ。

私には家族がいるってのもありますけど、でもSNSでつながっている友人との会話のほうがずっと気が晴れました。

(夫とは意見がたびたび食い違うし、子供はまだ低年齢なため)

もちろん、業務に影響を与えないレベルってのは大前提ではありますが、他人との交流

めちゃくちゃ必要だったんだなと痛感しています。

で、同僚との違いなんですがSNSほとんどやらないみたいな人とか、必要な連絡があるときにしか使わないみたいなこと言ってて寂しさとかあった様子です。

私は理由もなく「これ見て!」とネタ系のサイトを共有とかしてそれで盛り上がったりしていました。

そういうのも待ちより自分からネタ提供できるといいんでしょうね。

 

 

それでは以上、今年前半の総括でした!