テキトー母の生活記録

2013年に結婚しました。2014年産まれの娘と2016年産まれの息子の母です。核家族ワーママとして奮闘中。

ふるさと納税はしばらくしないよーという選択

12月ともなり、世間はふるさと納税の話題をよく見かけます。

 

税金の還付が受けられる上に、各地のお得なグルメを堪能できたりと良いことだらけの税制です。

 

さて、我が家でのふるさと納税の扱いですが、ひとまず子供達が就学期まではいつも通りに税金払うか!との結論に至りました。

 

 

我が家の住所地は一応東京都の端っこにあります。

市部なので23区程ではないにしろ、すぐそこに越境した他県と比較すると、子育て関連の福祉が充実しています。

 

医療費の無料期間も長いですし、それだけではなく都市計画もあるので、他県から住んでいる自治体に足を踏み入れると突然道路がキレイになったりします(苦笑)。

 

そんな訳で、税金の恩恵に無茶苦茶お世話になってる訳なんです。

 

我ら夫婦も一応パワーカップルに定義される収入帯ですが、子供達の保育費合計は月々片手で収まってます。

本当に有難いお話です。

 

他道府県からすれば、本当に恵まれてるって話です。

 

 

ふるさと納税が流行ればはやるほど、東京都の税収は他所に流れていってしまいます。

私自身は地方創生は必要だと思っている反面、自分たちが享受している福祉に対して貢献はしておきたいという気持ちがあり、ひとまず子供達が自立するまではふるさと納税は見送ろうという結論に至りました。

 

そのうちジジババになった頃にまだふるさと納税制度があれば使ってみようかなーとも思います。

 

最終的に何が言いたいかと言うと、消極的選択だとしても自分の意思で決めたいよねというお話でした。