テキトー母の生活記録

2013年に結婚しました。2014年産まれの娘と2016年産まれの息子の母です。核家族ワーママとして奮闘中。

子供の検診でパパの人数が増えているなとおもったこと。

息子の2歳児検診に行ってきました。

自治体からもらった受付表に記載された時間より少し早めに行きましたが、既に結構待ちがいてビックリしました。

割りとすぐに混み合い始めて、子供を連れてくる保護者を眺めながら気がついたことがありました。

 

検診にきているパパの絶対数が増えてる

上の子の自治体検診に通っていた頃ですが、当時は95%くらいはママばかりが待合室にいたように思います。

そして、パパはいれどもほとんどがママありきの両親体制という印象でした。

 

しかし、先日の検診ではパパオンリーだったり、なんなら仕事前に連れてきた雰囲気の方も複数いらっしゃいました。

多分ここ1〜2年のママ達には普通の光景かもですが、ママ歴5年の私にとっては結構インパクトが大きかったです。

 

それだけ、育児の領域に主体的なパパが増えたのだと思いました。

 

 

たった2〜3年でもこんなに変わる

子育て事情について「なかなか変わらない」とは言われますが、もしかしたら単純に気がついてない事実もあるかもしれません。

少なくとも、私も上の子だけで打ち止めしてたら検診にパパが連れてくるなんて思いもしなかっただろうと感じます。

 

育児ブログを見ていても、パパブログも増えました。

 

首都圏の待機児童についても(出生数が減ったことはさておき)減少している自治体もちらほら出てきています。

 

 

子育て環境は急には変わらない

子育て環境はね……。

ここからは愚痴ですけど、ママは妊娠した時からジェットコースター並に様々なことが変化していきます。

だけど、環境は変わらない。

 

そして、環境を作るのはおじいちゃん達が中心。

あえて「男性」ではなくおじいちゃんと言いたい。

 

おじいちゃんが続々とお召しになるまで環境はなかなか変わらないんです。

 

そーりー!あなたも年齢はとっくにもうおじいちゃんなんですよー!

 

素早く環境が変わるためにも、偉い人達にも定年制を導入して欲しいなぁ……。

 

 

まとめ

育児現場ではどんどんパパも活躍していて、パパ育休や時短が増えて来ました。

環境や制度は課題や変化が可視化されないと変わりづらいです。

最初はパフォーマンスでもいいから、気概のあるパパ達がもっと検診の他にも役所手続きなんかでも出張ってくれたら嬉しいなと思うのでした。

 

※うちの夫もだいぶ一人で対応できるようになりました。。。。