2年間の保護者会役員生活が終わりを迎えます
二年連続で子供たちの保育園での保護者会役員を務めました。
一年目
二年目
1年目は上の娘のクラス分を担当し、2年目は下の息子のクラス分でした。
あとはメール配信サービスの引継ぎを残すところですが、実質の業務はすべて終えることができました!
たくさんの色んな背景を持つご家族の意見をまとめたり、はたまた園側の事情を考慮しつつ「子供たちが楽しく活動できるために」と言う大義は果たせたように思います。
一つ一つの作業ボリューム自体は重くはないのですが、いかんせん対応可能な時間が限られていたことなどあってさすがに2年連続は最後のほうで少し息切れしてしまいました。
1年目はトラブルこそ少なかったですが、担当業務の相棒が全く仕事をしてくれず。
2年目は有能なメンバーばかりだったのですが、なぜかトラブル続出で対応に追われてしまうなど、紆余曲折あったのもいい思い出です。
二年間通してよかったのは、子供の所属する学年だけではなくて上下のつながりができたことでしょうか。
特に上の学年にママ友ができて、小学校情報を入手出来ているので非常に助かっているところです。
昨今、保護者会活動やPTA活動については嫌がられることも多いですが、ある程度「業務は減らすがコミュニケーションは維持する」「便利なものは活用していく」と言うコンセンサスの取れたグループで活動できると得るものは大きいのだなと実感しました。
なかなか制度を変えるのは骨の折れる作業ではありますが、一度は経験してみてもよいのではないでしょうか。
母親の入院で幼児が頑張れるのか問題
こんにちは、ちーしーです。
先日から自分の脚の手術とリハビリで、家族と離れて入院しています。
その間5歳と2歳の子供達とも離れ離れですが、比較的我が家は母親へのこだわりもないためか私がいない生活にもスッと馴染めています。
それもこれも私の母と夫のおかげですが現状について記録しておこうと思います。
前提
我が家の二人の子供たちは、比較的人見知りも場所見知りも少ないタイプです。
加えて親離れもそこそこ良いタイプですので正直なところ子供達については何の心配もしていませんでした。
実母からのサポート
実母は普段飛行機の距離の実家に住んでいます。
パートではありますが都合をつけて3月いっぱいはいてもらえることになりました。
自宅から病院まで1時間ちょっと離れているのですが、マメに洗濯物交換などで来てくれて頭が上がりません。
ひとえに子供たちが落ち着いていられるのも実母の存在ありきです。
当然ながら私よりもずっと料理が上手ですし、子供たちはたらふく美味しいものを食べているようです。
先日はスイートポテトを作ったらパクパク食べてしまったそうで、次回は自分も作ると娘が大張り切りでした。
なお、母にはお世話等のお礼を包んでいます。
相場は不明ですが、この間パート収入が途絶えることを考慮して10万ほどと、当然ですが生活費を別で預けています。
夫よ、がんばれ!
実は入院するより3ヶ月ほど前に離婚を持ち出すレベルの大げんかをしていました。
いつまで経っても近所の公園にすら夫単独では二人を連れて行くこともできず「ついてきて〜」などと甘えたことばかり言うのに業を煮やしていました。
そんな状態の中で「俺ってそんなに信用ない?」なんて言うものだから、娘の出産以降の私が病気で臥せっていた際の役に立たないエピソードをアレコレ聞かせたところ思うところあったのか、そこからはなんとか頑張るようになりました。
本人はそんなつもりは無いようですが自分に甘い性格のためすぐ私の実母に寄り掛かろうとします。
その点もガッチリ釘を刺しておきました。
一番は夫が一人でもっと育児を率先してやれるようになるといいなと思います。
それでも、普段より早めに帰宅して子供達のお風呂上がりや就寝はなんとか対応してくれているみたいです。
肝心の子供たちの反応
入院日に一緒についてきて、帰宅の際に息子はよくわかってないためかご機嫌でバイバイしていました。
娘の方はしばらく離れて過ごさなければいけないことを理解していたため号泣。
なかなか離れてくれませんでした。
そんな風でしたが、土日で会いに来てくれた際は甘えはしてきたものの、割とサッパリと「バイバーイ」と言って帰って行きました。
我が家の場合は保育園にも行ってるし、比較的私がドライ目なのでこんな感じなのかもしれません。
以上、役に立つかどうかは不明な私の入院中における家庭の様子でした。
2019年2月期の歯科検診でも子供たちは虫歯ゼロ!
先日、子供たちの冬の定期歯科検診に行ってきました!
毎年6月には保育園で歯科検診をしてくれているので、個人ではだいたい1~2月に検診&フッ素塗布をしに行きます。
2019年2月期の歯科検診でも子供たちはどちらも虫歯ゼロ!
そして、口内トラブルも特に無しということでほっと一安心しました。
我が家では割と歯磨きは雑な方だと思いますが、食器の併用や大人などの食べかけは絶対シェアしないことを徹底しています。
絶対虫歯菌を移さないという強い気持ちです。
娘は5歳も過ぎたので、そろそろ口腔内の細菌環境も定着しているころかなと思っています。
今は保育園なのでいろいろと気を付けてくれていますが、小学生になるとあっという間にいろんなことが手が回らず、どこかで虫歯菌をもらってくる可能性も増えますが、一定の安心できる土台は作れたものと思っています。
引き続き2歳後半の息子については気を抜かずに虫歯ゼロを目指していきたいと思います。
~お知らせ~
新しいブログも作りました。
胎毛筆ができるまで[後編]到着編
ずいぶん前の話ですが、子供たちの胎毛筆を注文していました。
8月の話でした…。
上記のブログで「娘の毛量が足りないかもしれない」と書いていましたが、やはり足りなくて最初の郵便に出してから2週間後くらいに一度連絡がありました。
広島県で制作をしているようで、見慣れぬ電話番号から発信があったため少し疑り永田電話を取ってみると、非常に丁寧に案内をしてもらいました。
髪の毛が足りない場合には業者さんが追加用の封筒を送ってくれるので、別に料金がかかることはありません。
大急ぎで追加の髪の毛を切り、返送しました。
その時に娘の髪の毛を姫カットにしてしまい…。12月の現時点でもやや謎の髪形で本当に申し訳ないです。
そこからさらに2~3週間程度で実際の商品が到着しました!
業者さんはちゃんとしてくれていたんです!私がさぼっていただけなんです!
娘の筆はこんな感じ↓
ミニーちゃんの箱に入っていて、箱と筆にアルファベットで名前が入っています。
息子の筆はこんな感じ↓
息子はミッキーデザインです。
両方とも筆の箱をくるむ不織布の袋が付いてきます。
安いセットだと、7千円ちょっとくらいからあると思います。うちはディズニー代で一人当たり1万2千円くらいでした。
胎毛筆なので、一生に一度しか作れないものです。
子供たちが成長したら、その時には渡そうかなーと思っていますが親の自己満足としても非常に良いお買い物でした!
ふるさと納税はしばらくしないよーという選択
12月ともなり、世間はふるさと納税の話題をよく見かけます。
税金の還付が受けられる上に、各地のお得なグルメを堪能できたりと良いことだらけの税制です。
さて、我が家でのふるさと納税の扱いですが、ひとまず子供達が就学期まではいつも通りに税金払うか!との結論に至りました。
我が家の住所地は一応東京都の端っこにあります。
市部なので23区程ではないにしろ、すぐそこに越境した他県と比較すると、子育て関連の福祉が充実しています。
医療費の無料期間も長いですし、それだけではなく都市計画もあるので、他県から住んでいる自治体に足を踏み入れると突然道路がキレイになったりします(苦笑)。
そんな訳で、税金の恩恵に無茶苦茶お世話になってる訳なんです。
我ら夫婦も一応パワーカップルに定義される収入帯ですが、子供達の保育費合計は月々片手で収まってます。
本当に有難いお話です。
他道府県からすれば、本当に恵まれてるって話です。
ふるさと納税が流行ればはやるほど、東京都の税収は他所に流れていってしまいます。
私自身は地方創生は必要だと思っている反面、自分たちが享受している福祉に対して貢献はしておきたいという気持ちがあり、ひとまず子供達が自立するまではふるさと納税は見送ろうという結論に至りました。
そのうちジジババになった頃にまだふるさと納税制度があれば使ってみようかなーとも思います。
最終的に何が言いたいかと言うと、消極的選択だとしても自分の意思で決めたいよねというお話でした。
2歳4ヶ月の息子、自らトイトレ始めました
きょうだいの下の子の方が手がかからないというのはよく聞く言説だと思うのですが、我が家でもやはりその説は有効だと思いました。
息子、特に指示したわけでもなく自らトイトレをスタートしました!
娘の時は2歳少し前くらいから徐々にトイトレを促してスタートしたのですが、息子は「おしっこ行く〜」と言って自分からトイレに行っています。
我が家ではトイレにくっつける子供用便座と百円ショップで調達してきた踏み台を併用しています。
息子的には、それらの準備も楽しいようです。
時には「トイレに行く〜」と言いつつも実際に座っても出ないこともよくありますが、トイレに行ったという点を誉めそやしています。
娘の時は本人が嫌がるのをおして無理やり行かせていた時期もあり、そこは夫婦で良くなかったと反省しています。
本当に娘は悪くいうと実験台で申し訳ない。
息子は本人の意思優先で行きたいなと思っている次第です。
多分ですが、2歳4ヶ月から行き始めれば、4歳過ぎ頃にはオムツも終わるかも?と思っています。
娘の周囲を見渡すと、5歳になってもオムツを手放せない子もチラホラいそうです。
ここは保育園だからかも?
幼稚園だとオムツはけっこう厳しく言われるそうなので。
(でも幼稚園児けっこうお粗相するらしいのでどっちがいいのかはなんとも……)
私の弟が夜尿症があり、小学校中学年くらいまではお粗相していたことも加味すると、あまり目くじら立ててもなぁ〜と言ったところです。
以前ネットサーフィンしていて、男児の方が夜尿症も多かったりするらしいので、そこはおおらかな気持ちでオムツ離れを待ちたいと思います。
後輩ママに送る、0歳児向けちょっとしたプレゼントをご紹介!
そんなに多くは無いですが、ちょこちょこと周りに後輩ママが増えてきました。
私は割とお節介傾向にあるためできるだけ「プレゼントしたい!!!」という、プレッシャー強めな自己主張を抑えるのが大変です。
でも、出来るなら後輩ママに喜んでほしいし楽もして欲しくて編み出した、相手が困らない且つ、最悪メルカリとかに出せそうなプレゼントを考慮して渡せるようにしています。
これとは別にきちんとギフトも贈ってますが、会った時に「これ便利なのよ〜」っておばちゃんよろしく説明したいんですよねw
そんな、私のお節介心を満たすアイテムたちをご紹介です。
出産前
一人目の方には迷わずおむつポーチをプレゼントしています。
だいたい出産予定日2〜3ヶ月前までに会える時には、匂いなどが漏れないタイプのバッグを買うようにしています。
アフタヌーンティーにベビーギフトがあるのですが、だいたい季節ごとに新デザインなのでそうそう他人ともかぶりません。
案外準備してない方がいるので、地味におススメです。
おむつポーチ参考商品
2〜3ヶ月の時期
この時期に会う場合には、直後に控える離乳食グッズを紹介します。
特に、以前記事にもした和光堂のフレークタイプの離乳食の米粥が定番です。
赤ちゃんがいなくても、瓶入りとかパウチタイプの離乳食は知ってても、超便利なフレークタイプって、離乳食スタート後しばらくしてから知る人が多いんですよね。
参考記事
なので、一人目ママに紹介するとめっちゃ喜ばれます。
離乳食参考商品
4〜5ヶ月のころ
この時期には歯磨きシートを持っていきます。こちらも、新米ママにめっちゃ喜ばれます。ついでに歯固めも渡しておくと、この先に買わなくて済むので良いかなと。
虫歯のことはかなりの新米親が気にするようで、我が家の虫歯対策なども聞かれます。なので、実際にやっていることと、子供は歯磨きしてくれないからくじけないでねという話をします。
0歳児オーラルケア参考商品
6〜8ヶ月ごろ
この時期はハイハインなどの赤ちゃんせんべいや、パウチタイプの離乳食を持っていきます。食べ物系の支出は地味に嵩むのでけっこう喜ばれます。
0歳児お菓子など参考商品
10ヶ月以降
この時期くらいからは赤ちゃん用で販売している、短いパスタやうどんなど喜んでもらえます。
実際のところふつうの乾麺を手で割ってもいいんでしょうが、自分では買わなくてももらえたらありがたいんですよね。そんな自分の経験からプレゼントしています。
お手軽離乳食材料参考商品
こんな感じで、相手に役立ちつつ、自分のプレゼントしたい欲も満たしています。
久々に会える友達に「何かちょっとしたものを」と考えた時に、大人用のお菓子なんかだと寂しいなと思ったらぜひ参考にして欲しいなと思います。