保育園の保護者会役員になりました。
30代2児の母のちーしーです。
ブログをサボっている間に息子の保育園が決まり、育休が終了して会社に復帰しました。
毎朝遅延する電車に揺られ、核家族での2人育児の大変さを噛みしめる毎日です。
この話もまた、いずれ。
1月の終わりくらいだったでしょうか。
保護者会の次年度役員の打診がありました。
去年は妊娠出産を理由にお断りしていましたが、その理由も無くなったし面倒ごとはさっさと終わらせておきたかったので引き受けました。
幸いにして今年度はチャキチャキした人が揃っているのか、あまり滞りが無く業務も進んでいます。
ただ、個別に見ると本当に役員会って面倒ですね。。。
アウトソーシング出来たら最高なんですが、会誌制作とか部分的なら出来そうですがオールインワンでやってくれる企業って無さそうです。
もしもあったとしても、昨今よく言われるPTA等のように、楽をしようとすると待ったがかかってダメになるのかな。
保護者会やPTA問題で何が大変かは様々ブログやコラムを読み漁り、下記に集約されるのかなと感じました。
①過去の事例を精査せず引き継ぎがち
②役員のITリテラシーへの格差対応
あとはやる気だなんだ細かい点も挙げられますが、大きく2点がクリアになれば随分変われるのでしょうね。
というか、書いてて単に会社でも企業格差の問題でも同じで、結局は日本人的過去の慣例を踏襲しましょう!問題がマクロの世界でもまんま問題なんじゃないかと書きながら思っている次第です。
我が園の保護者会については今の所①に対しては比較的前向きに対処している印象です。
資料もデジタルデータ化を進めており、大まかな年間のイベントスケジュールは動かしていないですが、それにかかる工数は減らしましょうという感じです。
これについては入る役員の人となりにもかなり左右されそうではあります。
例えば昨年はイベントの写真を希望者分役員が自宅で焼いて渡したらしいです(どんだけだよ)。
しかし、今年の役員はサクッと業者を入れることで確定しました。
これまでの話など聞いてると、個人的所感としては極端な吝嗇家がいると作業負担が一気に増す印象がありますね……。
②の問題についてはほんっっっと面倒!
全員がIT標準化できれば作業の70%くらいは圧縮できると思っています。
LINEが使えない(使いたくない)人が1人いるだけで驚くほど不便なことがわかりました。
あとはパソコンを普段利用していない人がいると、ツールの説明や使い方のレクチャーといった手間を挟みます。
こうなってくると、こちらもボランティアなのでそういう人のケアを後回しにしてしまうんですよね……。
いっそやる気が無ければ無視して作業も進められますが、頑張りたい人だと巻き込む必要があり気を使います。
サイボウズLiveが無料で使えるし、◯年度役員とかのグループを作ってタスク管理も簡易的に出来そうでいいかなーと思っていたのですが導入も難しそうです。
この問題を解決するなら、役員を選定するときにとりあえずパソコンを使える人って限定しちゃうのもアリなのかなーと思いました。
様々問題に対して、役員を引き受ける人に確実に負担はあるので、会費を割引するなどのメリットは準備してしかるべきかなと思います。
役員をやらない人だけお金を払えってなると反発も起こりますが割引くらいなら妥協点かなと思います。
改革者コストが発生する領域になってきますが、こんな問題を自分の子供たちの世代まで残したく無いよなぁと思う母心なのでした。
2017年1月のメルカリ&クラウドワークス
30代2児の母のちーしーです。
色々息切れしてしまい、1月も特に何もせずに終わってしまいました。
12月の振り返りはこちら
前回記事で育児支援ヘルパーさんを依頼した話をしたのですが、そこから一念発起して断捨離をしています。
片付けと言えばこの人だろうとこんまりさんの本を図書館で借りて読んでいます。
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片付けと掃除が違うとか、収納は後回しでまずは全部捨てるとか目から鱗でした。
今は続編のこちらを読んでいます。
現在は衣類を順次片付けしていますが、メルカリに続々出品しています。
これで少しくらい売れるといいなぁ。
あとは携帯をガラケーから格安SIMに変更したのを機にWi-Fiを解約し、今月末までが使用期限となっています。
2月だけでもクラウドワークス頑張ろうかと思います。
育児支援ヘルパーを2時間利用してみました
30代2児の母のちーしーです。
元々掃除も片付けも大嫌いな私ですが、低年齢児の世話に追われて家中カオスな状態です。
私は掃除・片付けが壊滅的に苦手であり、夫は在庫大好き&割引セール大好き人間なので物がガンガン増えてしまいます。
片付けはしたいものの息子は昼寝の時間が短くなかなか平日の日中に大掛かりなことも出来ず、土日にやると夫は自分の作業よりも私の動向ばかり気になるようでどちらにしろ一向に進みません。
そこで、自治体の育児支援ヘルパーを利用してみることにしました。
0歳児の家庭は上限40時間で(多産児の場合はもう少し多いようです)、1時間900円で利用可能です。
今回はヘルパーさんに息子の相手をしてもらっている間に私が片付けをするようにしました。
たった2時間でしたが、かなり集中してやれたのでひとまずリビングのゴチャゴチャからゴミを捨ててしまうところから開始しました。
また、息子がねんねしてくれたのでソファに山積みだった洗濯物をたたんでもらえたのも大きかったです。
これを本当はしまわないといけないんですよね……。
仕事の復帰までにもっとキレイにしておきたいので、また近々利用したいと思います!
夫の「息子を床に投げ落とそうかと思ってしまった」という発言に思ったこと
30代2児の母のちーしーです。
ある日のことでした。
土日連続で息子はグズグズちゃんで、私が抱っこしていないと特にひどい有様でした。
私の姿が一瞬でも見えなくなるとギャン泣き。
お腹いっぱいでしっかり寝ていてもダメで、メインでお世話する人ならそんな日もあるよねーと諦めて時間が過ぎるのを待つばかりという、そんな土日でした。
この時の夫曰く、娘のわがままは耐えられるけど息子のグズグズはどうしていいか分からないから疲れるしイライラするとのこと。
その時にタイトルの「息子を床に投げ落とそうかと思ってしまった」という発言に至ったのです。
私の正直な気持ちを言うと、夫がようやく「こちら側に来てくれた」と思いました。
娘の時には育児はどこか他人事で、私がイライラして鬱っぽくなっていた時期に「どこかの相談機関か精神科に行って見たら?」と言っていました。
これはこれで心配してくれての発言だったのでしょうが、私としてはそうじゃない、アンタが当事者意識が無いからだ!と思っていました。
(余談ですが割と本気で離婚も検討していました)
様々なものを乗り越え二人目を設け、たった2時間私が食材の買い出しで二人の子供をいっぺんに世話してみて夫の中で考えが変わって来たようです。
そして、息子へのイライラなどを感じるに至ったと。
父親にもイライラを感じてもらっていいと思う。
どうにかイライラの元は解決した方がいいけれど、この気持ちを共有できると言うのは本当にありがたいことでした。
キツイ土日を乗り越えたあと、私は夫が投げ落としたいくらいツライ気持ちになったのは、私の辛さを共有出来てある意味嬉しかったことを伝えました。
また、ニュースになる真面目な親たちが虐待して悲しい結果になることは、決して他人事ではなくてどの親にもあり得ることだと話しました。
娘の乳児期に同じ話をした時には理解してくれなかったけれど、今回はすごく身に染みて感じ取ってくれたみたいです。
これ以降夫は仕事が忙しいながら出来るだけ家事育児をするようになり、私が少しだけでも一人で買い物に出られるようになど配慮してくれるようになりました。
虐待がいけないのではなく、虐待せずに済むような育児環境を整えること。
世の中がそこに心を砕けるといいなぁと思います。
2016年12月のメルカリ&クラウドワークス
新年明けましておめでとうございます。
30代2児の母のちーしーです。
今年は1/1に夫の実家で朝食兼おせちをいただいて、バタバタと私の実家にて戻ってきました。
その後旅行に行くなど非常に楽しい日々を過ごしております。
11月の振り返りはこちら
さて、12月のメルカリとクラウドワークスですが、さっぱり何もしませんでした。
ダメダメですね。
自宅に戻ったら改めて何かやりたいなと思います。
本年もマイペースなブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ままごとを全力で相手して詰んでいる話
30代2児の母のちーしーです。
長女はおままごとが大好きで、保育園でもお迎えに行くと室内でも園庭でも常におままごとをしています。
自宅でもほぼ毎日のようにおままごとをしており、最近は3歳間近ということもあり私にも色々と要求が厳しくなって来ました。
こちらのアリエルのキーホルダーですが、先日ディズニーシーで買ってきたものです。
何気無い写真のようですが、指をよく見ていただくとけっこう持ちにくい位置でキープしてるのは分かりますでしょうか。
このキーホルダーを持つときは指の位置が娘の中で決まっているらしく、これじゃない場所を持つと怒り出します。
そして、1オクターブ高めの声でアリエルっぽくしゃべらないと「おかあさん、アリエル!!!」と言って指導が入ります。
また、初期にうっかりミッキーマウスの本気のモノマネでおままごとに付き合ってしまった 結果、 突然「ねぇミッキー?」と唐突に話を振られることが増えました。
街中などでこれが発動するとけっこうキツイものがあります。
最近気づいたのですが「○○だわ〜」とか「○○なのよ〜」と少し高めの声で話し始めることがあり、何かと思っていたら娘がミニーマウスのつもりだったようです。
最初気がつかずにいたら「娘ちゃんミニー!!」と怒っていました。
以降はモノマネを少しでも手を抜こうものなら毎回ダメ出しをされてしまいます。
今後、もし、お子さんのままごとデビューをされる親御さんがいらっしゃいましたら、最初はほどほどに相手をされることをお勧めしたいと思います。
4ヵ月の息子、モグフィで離乳食デビュー
30代2児の母のちーしーです。
少し早いようですが、離乳食デビューしてみました。
首も据わりヨダレもよく出ていたので、3〜4ヵ月検診で保健師さんとも相談して問題無いだろうとのことだったので、まずは10倍がゆから。
娘の時はハンドブレンダーで離乳食を作っていたのですが、先日うっかり破壊してしまったために必死ですり鉢を使ってドロドロにしました。
こんな便利なものがあったなんてと感動したと共に、娘の時になぜ存在に気がつかなかったんだろうと思っていたら2015年からの新商品みたいです。
まだ追随する商品が出てないので1,600円と安くは無いですが新しもの好きなので早速導入した次第です。
さっそく10倍がゆを作ってあげてみたのですが、なかなかの食いつきです。
スプーンだとまだ反射で舌で押し出してしまうのですが、これならチュッチュとうまい具合に吸ってくれました。
これからしばらくはこのモグフィにお世話になりそうです。
二人目ともなると恐ろしくテキトーになった離乳食について